特殊ノズルに大気は自吸され、ポンプの加圧水は酸素飽和状態の曝気水として放出自吸引の限界水深は、10mを超える。
特殊ノズルは、超微細気泡を発生させる。超微細気泡は、通常の気泡に比べて水中に長く滞留し、大きな水域に対しても、酸素を効率よく供給することができる。また、ランニングコストは安価である。
底に堆積している「ヘドロ」を改質減量化します。また、高濃度有機物廃液の処理には特に優れた能力を発揮します。
アオコやアオミドロなどによる腐敗臭が漂う悪質の水は、透明感のある良質の水に変化します。
特殊ノズルは、通水径が大きいため(下図参照)、異物が詰まることがほとんどない。高真空(-0.09Mpa以下)を発生する各気液混合部は、異なる特性・構造を有し、その為に流下するポンプ水と気体は効率よく混合し、気体の溶解性は飛躍的に向上する。
貯水池、ゴルフ場の池の浄化
養殖、養魚池、水耕栽培用水の曝気
畜産糞尿汚水の曝気
高濃度液(BOD:3000ppm以上)の処理
水表面積が大きく水深の深い
池・湖沼の曝気
河川水の曝気
工場廃水及び、生活用水、汚泥の処理
下水処理場の高効率曝気
(10m以上の深層水の曝気)
気体を効率的に液体に溶解
マイクロバブルと通常気泡の溶存酸素増加効率を比較した実証データをご紹介します。
下図は、マイクロバブルと散気装置(エアーストーン)による小気泡と大気泡(チュウブ)の
溶存酸素増加効率の比較、物質移動係数の比較を示したものである。
【平成15年第28回混相流レクチャーシリーズ第4部;滋賀県立大学南川久人教授の報告より抜粋】
水質低質浄化装置によるマイクロバブル気泡径の測定及び、最頻値の実証データを紹介します。
気泡径は50㎛以下に最頻値があることが下図より分かる
【平成15年第28回混相流レクチャーシリーズ第4部;滋賀県立大学南川久人教授の報告より抜粋】
国土交通省九州地方整備局
遠賀川猪熊地区 装置稼働状況
国土交通省九州地方整備局
遠賀川河口堰装置外観
国土交通省九州地方整備局
遠賀川伊佐座地区
国土交通省九州地方整備局
環境整備船「海輝」搭載
淡路市
河内ダム
大阪府
高石漁港
徳島県
七牧水尾川
大阪府
咲洲キャナル
韓国
ドアムダム(韓国電力)
滋賀県
彦根城割堀
福岡県
須恵町
静岡県浜名湖花博
いろどり運河
水質保全装置に関する資料です。画像をクリックすると表示されます。
水質保全装置(マイクロバブルシステム)が「NHK INTERNATIONAL」にて紹介されました。